フィリップ・ベル
・アソート
・セミリキッドショコラ*2
・オランジェット
・ギモーブ
フランク・ケストナー
・ショコラギモーブ
・コフレジャポン
クリスチャン・カンプリニ
・ギモーブロール
・アソート4個入り
・マンダリンオレンジカード
これでも予算の都合上、3つ4つ5つは買うの我慢しました。
値段は聞いちゃダメだっ!
今年はケストナーさんとベルさんのトークショーにも参加できました(*'-')
ケストナーさんは「アヴァランシュ」というオレンジのキャラメリゼに
パッション風味がするヘーゼルナッツのプラリネ(超うまー!)と、
「TOKYO」という金木犀の香りをイメージしたキャラメルショコラの2つを
試食しながら細かく説明してくれました。
ベルさんはVTRを見ながらチョコができる工程を、全然砂糖が入ってない
産地別カカオマスやココアバターの味と比べながら講義してくれました。
カカオマスは苦かったり産地によっては先に酸っぱさを感じたり、
普段こういうのを口にする機会が無いので面白かったです!
また、産地の違いは勿論、その年によってカカオの出来が違ってくるので
その配分をどうするかがショコラティエの腕の見せ所だという話や、
カカオ生産者やショコラティエよりも中間業者の方が利益が大きく
生産者には貧しい人が多い話など、職人気質を感じさせる話が多かったです。
実際、ショコラ作りは何でも自分でやらないと気がすまない人みたいですしね(*'-')
講義の後は、「ARASHIYAMA(本日食べるの2回目(笑)」と
「キャラメル・ユズ」という柚子風味のセミリキッドキャラメルが入ったショコラを
試食しました。
こちらの柚子はフレッソンさんの柚子より優しい風味で、それがキャラメルと
いい具合に溶け合って夢心地な感じでした、うまー!
そして気づくと本日のショコラ摂取量が
4個(ショコラバー)+4個(トークショー*2)+売り場の試食もろもろで
脂肪フラグがやばいです・・・/(´・x・`)\